+A 実行委員
- 代表
- 河原 大(ピコグラフ)
- http://www.picograph.com
1978年札幌生まれ。2003年北海道教育大学大学院美術教育専修(デザイン)修了。合資会社ピコグラフにてアニメーションの企画・脚本・作画・撮影・編集など、主に作品のディレクションを担当。札幌発のオリジナルアニメーション「テイルエンダーズ」がBD・DVDで角川書店より発売中。個人では大学・専門学校で非常勤講師をする傍ら、ドット絵による作品制作も行っている。「東レデジタルクリエイションアワーズ2008(主催:東レ株式会社)」優秀賞受賞。日本映像学会会員。日本アニメーション学会会員。
- 実行委員
- いがらし なおみ(スタジオアニマジャパン)
- http://www.animajapan.com
北海道深川市生まれ。まんが家、アニメ作家、イラストレーター。
東京デザイナー学院デザイン専門課程 アニメーション科 作画コース 演出専攻卒業。
手塚プロダクションを経て、広告代理店でGデザイナー、CMディレクターなどで勤務しながら、4コママンガ「クルミくん」を連載開始。今年で連載で25年目を迎える。
官公庁や病院、企業などのキャラクターデザイン担当も多数。
その後はマンガ制作・アニメーション制作の為に「スタジオアニマジャパン」を設立する傍ら、専門学校で講師を務める。(社)日本漫画家協会会員、日本アニメーション協会会員。
- 小野 朋子
- http://www.a-yaneura.com
1976年札幌生まれ、北海道大学工学部卒業。
札幌市内メーカー系ソフトウェア開発会社勤務を経て、独立とともに2007年より同じく札幌市内にてフリースペースATTIC(中央区南3西6 長栄ビル4階)の設立運営メンバーとなる。以降、現在までATTICにおけるインディペンデント映像上映担当として、年数回不定期の国内インディーズ上映会を開催。
その他、年一度のコンペティション映画祭「北海道インディペンデント映像フェスティバル」の主催、2011年4月に開催された札幌ビエンナーレ・プレ企画の共催となる短編アニメーション上映イベントにて延べ200名を動員するなど、様々な開催場所にて活動中。
- 斉藤 栄子(Qwifilm)
- http://qwifilm.tv
1971年札幌生まれ。1991年北海道総合美術専門学校卒業。その後広告制作会社を経て1997年独立。広告制作会社VIEW[ビュー]を立ち上げる。UHB「ともだっち」等のCMのアニメーションを多数制作。STV「チビナックス」のアニメーション制作を担当。1999年から数人のクレイアーティスト達と一緒にクレイアニメにも挑戦。2003年Qwifilm[キュウイフイルム]として本格的に活動をはじめ、2006年「KUROMAME」the
magic wandという作品を完成させ、第6回東京国際アニメフェア主催『東京アニメアワード』公募部門で特別賞、「第2回札幌国際短編映画祭」最優秀チルドレンショート賞を受賞する。その後シアターキノで上映。Docomo,auの公式サイトで新シリーズKUROMAME
HAPPY LANDを発表したり、CSシネフィルイマジカ、キッズステーションでも放映される。現在も札幌を中心に活動中。
- 田熊 健(グラフィニカ札幌)
- http://www.graphinica.com/
1977年東京生まれ。首都圏でミュージシャンとして活動しながら音楽雑誌、バンドスコア、教則本等の執筆、MIDIプログラミング等を手掛け、2005年札幌へ転居。2007年より旭川のStudioBACUでTVアニメーションのデジタル撮影やCGに携わり、2010年に独立。Webコーディングやサーバサイド開発、サーバ運用、パソコン教室の講師などを経て再び札幌へ。フリーランスでCG関係のテクニカルアドバイザーやアニメーション撮影などをしながら札幌マンガ・アニメ学院で非常勤講師としてデジタルアニメーションやコンピュータリテラシの授業を担当。現在はグラフィニカ札幌スタジオのスタジオリーダーとして制作営業とシステム、テクニカルアドバイザーを兼務し、インハウスソフトウェアの開発などに従事している。
- 服部 亮太(sapporo6h)
- http://www.sapporo6h.com
1979年江別市生まれ。スーパーの青果担当、東京でのレコード会社勤務を経て、2009年9月にTwitterやUstreamなどのソーシャルメディアを通じて都市の情報を発信する「sapporo6h」を立ち上げる。発足以来1日も休まず更新を続けており、Twitterのフォロアー数は4700名以上(2011年5月16日現在)。Ustreamにおいては「水曜どうでしょう」のディレクター陣による番組やNHKBS2と連動した中継の企画・制作・出演などを行う一方、札幌駅前通地下通路ビジョンにUstreamを組み込んだコンテントを企画・制作するなど、ソーシャルメディア時代の情報発信のあり方を次々と形にしている。
- 松倉 大樹(StudioBACU)
- http://www.studio-bacu.com
StudioBACUの旭川スタジオ仕切り担当
1973年名寄生まれ、旭川育ち。旧職業訓練短期大学校 応用情報処理科卒業。
その後、東京でNEC関連会社や札幌のゲーム会社、旭川の映像制作会社を経て、数名のスタッフとStudioBACUとして再出発。
旭川の映像制作会社の頃から、TVアニメーション、劇場アニメ、OVAなどの3DCGやデジタル撮影に数多く参加。
最近では、エヴァンゲリオン新劇場版:破、マクロスF劇場版、
2010年にはiphoneアプリ「チェブラーシカ」等にも参加。
- 山口 哲志(ドラマチッククリエイション&エンターテイメント企画)
- http://www.dorakue.com
1973年愛知県生まれ。道都大学デザイン学科卒。ライター、雑誌編集を経て、2001年から「なんでもやるからけっこう便利」をキーワードに、イベント企画、雑誌編集、ウェブ制作、什器制作、アートディレクションなど何でもこなす「ドラマチッククリエイション&エンターテイメント企画(略して『ドラクエ企画』)」を発足。
毎年250~300人の作家の参加する「オリジナルポストカード展『+P』」、大通公園ミュンヘンクリスマス市を中心に北海道の作家によるクリスマスカードを集めた「クリスマスカードコレクション」などのプロ・アマチュアを問わないクリエイター参加型のイベントをメインに、さまざまなアートイベントを開催。
- 横須賀 令子(墨絵アニメ作家)
- http://www2.ocn.ne.jp/~pacuilla/reiko
茨城県ひたちなか市に生まれる.日本工学院専門学校美術科卒業.日本アニメーション協会会員.
第6回国際アニメフェス広島大会入選、第6回ロサンゼルス国際アニメフェス入賞、SAPPORO Short Fest 2009 フィルムメーカー部門 グランプリ
主な作品、1985年「もうれんじゃかじゃか」、1994年「なんじゃもんじゃおばけ」(NHK教育テレビプチプチアニメ、) 2005年「GAKI琵琶法師」(自主作品)、2007年TVCM「からだ巡り茶」のアニメ部分、2008年「劇場映画「ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌」墨アニメで参加、2011年 SUNTORYのえこそだてのサイトにて各節ごとの季節のアニメーションを公開中。